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仕手について

仕手とはどのようなものですか?

仕手(して)というのは、次のような意味があります。

■市場で売買する人
■大口の売り手、あるいは買い手
■相場師...など

しかしながら、一般的には、大口の売り方、または買い方の相場師あるいはそのグループを指す場合が多いです。

関連トピック
指定替えとはどのようなものですか?

指定替えというのは、東京証券取引所において、上場銘柄の所属する市場が市場第1部から市場第2部に変わることをいいます。

なお、上場株式数が2万単位未満になったり、上場会社が連結ベースで債務超過の状態となった場合には、指定替えの対象になります。

指定替え基準とはどのようなものですか?

指定替え基準というのは、東京証券取引所において、上場銘柄の所属する市場が市場第1部から市場第2部に移行しなければならなくなる基準のことをいいます。

この基準は、上場株式数、株主数、上場時価総額、純資産額などの項目別に規定しています。

なお、株主数の基準となる数値は、会社の規模により異なります。


仕掛け難とは?
自己責任原則とは?
自主規制機関とは?
仕手とは?
指定銘柄制度とは?
時間優先とは?
資産再評価とは?
地相場、下支えとは?
指定替えとは?
地場とは?

ジャスダックの売買方式

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