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IASとは?

IASとは?

IAS(International Accounting Standards:国際会計基準)というのは、1973年に、米国、カナダ、英国、旧西ドイツ、フランス、日本等9か国の職業会計士団体によって設立された「国際会計基準委員会」(IASC)が作成・公表を進めてきている、国際的な調和を考慮した会計基準案のことをいいます。

IASの会計基準の種類は?

IASは、様々な会計分野ごとに順次基準を作成、公表してきていますが、1996年11月時点ではIAS1からIAS32まで、32の基準が公表されています。

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IASのメンバーは?

IASのメンバーは、設立後漸次拡大し続けていて、現在では80か国以上から会計士団体等が参加しています。

IASの特徴は?

IASは、あくまでも民間の協力団体です。

なので、IAS自身も強制力を有するものではありません。

しかしながら、1995年7月にIOSCO(証券監督者国際機構)とIAS間で合意が成立して、IOSCOがIASを正式に承認する見通しが強まりました。

これを受けてIASに注目が集まるようになっています。


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