金融の法律入門



時効の中断とは?

時効の中断とは?

時効の中断というのは、権利者が時効の進行を中断することをいいます。

なお、時効の中断については、民法の147条と153条で規定されています。

債権回収の場合の時効の中断は?

債権回収の場合の時効の中断は、一般的には、催告、つまり返済の催促を出せば、その時点で時効が中断すると考えられています。

ただし、催告しても6か月以内に次のようなことを行わないと、時効中断の効力は生じないと規定されていますので注意が必要です。

■裁判上の請求
■和解するための呼び出し
■任意出頭
■破産手続きへの参加
■差押え
■仮差押え
■仮処分

▼関連トピック
時効の中断理由とは?

一般的な時効の中断理由としては、次のようなものがあります。

■裁判上の請求
⇒ 訴訟を起こす
⇒ 支払督促を申し立てる...など

■差押え
■仮差押え
■仮処分

■債務者が債務を承諾すること
⇒ 一部の支払があった
⇒ 代金を振り込んできた
⇒ 支払猶予を申し出た...など


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